Q&A

 

七五三

七五三の撮影当日に用意するものはありますか?

5歳7歳のお子様は着付けの補正にタオルをお一人につき2枚ほど使用しますので、ご持参いただけますようお願いいたします(3歳のお子様には不要です)。お出かけプラン・諏訪神社プランのお客様は足袋のご持参をお願いしております。お持ちでないお客様は当日、別途660円で販売しております。

七五三の撮影当日はどんな格好で行ったらいいのでしょうか?

肌着は襟ぐりの広いもの(U首等)をお願いいたします。女児の方はヘアメイクからお支度しますので前ボタンの脱ぎ着るがしやすいものでご来店いただければと存じます。

自前の着物は持ち込めますか?

はい、大丈夫です。着付けやヘアメイクのご利用も承ります。足りない小物(髪飾り・ぞうり・バッグ)などの無料で貸出しも可能です。

七五三をお祝いする年齢は数え年?満年齢?

日本では明治まで数え年が使われていました。数え年、満年齢のどちらでも祝って良いとされています。お子様の成長を祝う行事ですので、数え年でも満年齢でもお父様お母様の判断が重要となっています。お子さんの成長ぶりや兄弟との兼ね合いを考えて、家ごとに柔軟に判断して良いでしょう。満年齢の方がポーズを上手にとれるお子様が多いので、満年齢がおすすめです。

女の子はいつお祝いするの?男の子はいつお祝いするの?

女の子の場合は、3歳、7歳、男の子場合は、3歳、5歳の時にお祝いします。

早生まれはどうするの?

1月から3月に生まれた早生まれのお子様がいらっしゃるお父様お母様は「今年かな?来年なのかな?」疑問をもたれる方もいらっしゃいます。特に3歳の七五三の場合、早生まれの3月生まれのお子様の場合は七五三の11月の時点で、満年齢では1年8ヶ月、数え年では2年8ヶ月でお祝いする事になります。なので、早生まれのお子様の場合は、1年後にお祝いする方も多くいらっしゃいます。七五三はお子様の成長を祈願する行事なので、ちょうどイヤイヤ時期など重なってしまう時は避けた方が良いかもしれません。

そもそも『七五三』とは?

七五三の起源は平安時代まで遡ります。当時は乳幼児の成長が現在と比較できないほど困難で、七歳までは神の子とされ、その節目毎に神様への感謝とこれからの健やかな成長を祈る儀式が行なわれたのが始まりです。江戸時代には、男女とも三歳で髪を伸ばし始める『髪置(かみおき)』、五歳男子が始めて袴をつける『袴着(はかまぎ)』、七歳女子が初めて帯を結ぶ『帯解(おびとき)』と年齢ごとのお祝いが庶民にも広まりました。『七五三』という言葉が使われ始めたのは明治時代のことです。

どうして11月にお参りするの?

諸説ありますが、旧暦で11月15日は、鬼が家に居る日『鬼宿日(きしゃくにち)』とされ、安心してお参りができるとされていました。お参りは、11月15日(平日だったらその前の日曜日)に集中しますが、あまりしきたりにとらわれず、10月~11月の都合の良い吉日に行う方も多いようです。

写真はどのくらいで仕上がりますか?

約一か月頂戴しております。仕上がりましたら、おハガキにてご連絡させていただきます。

ウエディング

撮影予約はいつまでにすれば良いでしょうか?

結婚式の3〜5ヶ月前がおすすめです。アルバムやデータの納品までに約1か月かかるので、ウェルカムボードなど、結婚式で画像データを利用するのなら、お早めにご相談ください。また、撮影日は先着順のため、人気シーズン(桜や紅葉の時期など)をご希望の場合は、半年以上前からご予約される方もいらっしゃいます。

子どもと一緒に撮影できますか?

お子様との撮影も無料で承ります。

着付けとメイクの所要時間は?

1時間半~2時間です。

ロケ撮影の所要時間はどれくらいですか?

撮影当日ご来店後から終了まで、約5~6時間です。ロケ地・当日の天候・衣装の点数等によって異なるため、詳細は打ち合せ時にご確認ください。

その他

クレジットカードでのお支払いはできますか?

お支払い可能となっております。

持ち込みのカメラやビデオでの撮影はできますか?

撮影を業務にしておりますので、 館内での持ち込みでのカメラ、携帯電話、ビデオでの撮影はご遠慮いただいております。ご了承ください。

ペットと撮影できますか?

ペットと一緒に撮影もできますので、予約時にお申し出ください。犬の撮影は予防接種をしているワンちゃんに限ります。トイレのしつけができていないペットは撮影をお断りする場合もございますのでご了承ください。